「早く起きな!早く食べな!早く宿題しな!早くお風呂に入りな!早く寝な!」と
気がつけば、子どもに早く、早くとせかし、指示、命令ばかりしている自分を反省!
家庭教育勉強会で学んだ「ママの言葉にはエネルギーがある」優しい言葉がけ、思いやりのある言葉がけ、
子どもの心に響く言葉がけの大切さを学び、児童期(小1~小6)は努力の方向が遊びに向かうと知り
小学2年と小学5年の子どもに、早くとせかさないで、「起きられるかしら?もう少し急いで食べられるかしら?
宿題は何時にする?お風呂そろそろ入る?今日も一日頑張ったから、眠くなってきたかしら?」と言葉がけを変える
努力と、「遊んでばかりいないで勉強しなさい」と毎日言っていたことを反省して、「今日はどんなことをして遊んだの?」
「楽しく遊べてよかったね」と子どもに学ぶふれあいを心がけました。早くと言ってしまったり、怒ってしまうこともありますが
自分が努力していたら、子ども二人も、早く早くと言わなくても、努力して宿題をするようになりました
子どもを変えることに必死でしたが「親が変われば子どもが変わる」と教えていただいたことが、一か月、努力してみて
少し実感できました」と笑顔で報告してくださいました。
まさしく、家庭教育は百の言葉より一つの実行をこのママから学びました。